Twitterでつぶやき

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2001年 6月 1日 (金)

妻といっしょに久々に映画を見に行く。映画は“ガール・ファイト”(カリン・クサマ監督,ミシェル・ロドリゲス主演),場所は丸の内ピカデリー2。招待券をもらったのでせっかくだからという感じで行ったところ,劇場はガラガラ。当該作品のロードショー(封切)としてはもう最後のほうだったし,その日初回(午前中)の上映だったせいもあるのかもしれないが,それにしても客が入っていなさすぎる(笑)。内容のほうは,「ドキドキハラハラさせて最後はトップまで昇りつめてめでたしめでたし」といったいかにもアメリカン・エンターテインメント強制型なものではなく,むしろ抑制が利いている感じで僕はわりと好きだったが…。どうもプロモーションというか宣伝にあまり力を入れていなかったように見受けられる。


2001年 6月 7日 (木)

おととい火曜日に近所のレンタル・ビデオで借りてきたディズニーのアニメ“白雪姫”を妻と見る。このアニメーション映画が 1937年に制作・公開されたというのには驚きを禁じ得ない。現在でこそモーション・キャプチャーなど当たり前だが,当時そんな技術はなかったのにあれほどスムーズかつ正確な動きを描写しているのだから。こういうのに接するたび「昔の人ほど凄かった」というのを実感する。


2001年 6月 15日 (金)

先日近所のレンタル・ビデオ店から借りてきた DVD のひとつ“サイコ”(ガス・ヴァン・サント監督,ヴィンス・ヴォーン主演,1998年)を見る。

“サイコ”というとアンソニー・パーキンズが主演した 1960年のヒッチコック監督作品として有名だが,98年のはそのリメイクで話題になったものだ。DVD の特典メニューの中にはオリジナル“サイコ”との対比などもあるのだが,カメラ・アングルやカットが本当によく似ていて,かなり「忠実なリメイク」であることがわかる。それだけオリジナルの完成度が高かったことの証左でもあるのだろうが,変に「オマージュ」とかなんとかいってごまかされるよりもここまでハッキリと「リメイク」されてしまうと,むしろ潔さすら感じる。


2001年 6月 18日 (月)

夕食後,レンタル・ビデオ屋から借りていた DVDGATTACA(ガタカ)”(アンドリュー・ニコル監督・脚本,イーサン・ホーク主演,1997年)を見る。もともとエンタテインメント・ニュースには疎くて今回見るまでこの映画の下馬評はおろかその存在すら知らなかったのだが,かなりいい作品だと思った(妻も同感)。派手なアクションや爆音・閃光などはまったくといっていいほど存在しないが,常に適度な緊張感が漂っているのでもの足りないとは感じないし,見る者をして深く考えさせる内容だ(逆にもうちょっと説明してほしい部分もないわけではなかったけど…)。落ち着いきつつもロマンティックなマイケル・ナイマンの音楽もいい。

ところで,タイトルの“GATTACA”は,主人公が所属する宇宙開発研究機関(現在の NASA にあたるもの)の固有名詞らしい。なぜこれがタイトルになっているのかいささか不思議に思っていたのだが,よく考えてみるとこのスペル,DNA 鎖を構成する塩基(グアニン(G),アデニン(A),チミン(T),シトシン(C))の頭文字のみが使われているのだ―納得~。


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