2003年 3月 18日 (火)
某量販店の買い物還元ポイントが結構貯まってきていたこともあって,ストレージ・デヴァイスを購入した。これまでは,外部記憶に使えるのは標準装備の FD とデジタル・カメラ用のメモリー・スティック程度で,大容量のものは MO すら持っていなかったのだ。今回買ったのは,メルコ(Buffalo)の“CRW-24USB”という CD-RW ドライヴ。「今さら DVD 非対応?」と思われるかもしれないが,わが低スペックのマシンにはこれで限界(笑)。いずれにしても主たる目的は“記憶”にあるわけだから,機能としては十分である。インターフェイスが USB 1.1 なので転送速度は低いが,まあ我慢できる範囲だ。これで OS の再インストール作業などずいぶん楽になるだろう。
さらに普段の用途としては,月並みだが,音声や影像のように比較的大きなサイズで HD を占拠してしまうファイルを保存しておくのに便利だ。そこでまず思いついたのが,既存の音楽 CD の曲を変換した MP3ファイルを丸ごと移すことであった。音楽 CD をそのまま CD-R に複製するのではなく,圧縮したデータ・ファイルを用いることで複数の音楽 CD をまとめて 1枚のメディアに入れておける点で優れている。音質は多少落ちるが,仕事をしながら小さなスピーカーで聴くぶんには問題ない。
ところが,だ。そのようなディスクを作ろうととりあえずドライヴに付属していた WinCDR Lite で通常の書き込み(データディスクの作成)をして音楽を再生してみたところ,ディスクの回転音とそれに伴う振動音がうるさくて音楽どころではない。これは MP3 等のデータ読み取りに限らず,通常の音楽 CD を一定以上の倍速ドライヴでデジタル再生したりリッピングした場合でも同様だが,これではせっかく聴きやすくまとめた意味がない。
しかしここで諦めるわけにもいかず,試しに別の付属ソフトで使えるパケット・ライト方式で書き込んでみた。最初のディスク・フォーマットと各データの書き込みに比較的時間がかかるが,これだと再生(ファイルの読み込み)は静かに行える。斯くして,9枚の音楽 CD を 1枚にまとめることができた。さらに各音楽 CD ごとの再生リスト・ファイル(それぞれ WMP 用の ASX形式ファイルと RealMedia 用の RAM形式ファイル)を作っておいたので,各プレイヤーでそれらのファイルを選択することによって各アルバムごとに演奏できるようになった,というわけだ。
これからも追々暇をみて手持ちの音楽 CD をまとめていこう。そうすれば,仕事中にわざわざ CD を交換せずに済む。……ちなみに,現在までのところ手持ちの CD に CCCD は 1枚も含まれていない。
見たもの・聴いたもの
- A Funky Thide of Sings ― Billy Cobham (CD: Atlantic/AMCY-2894)
- 子連れ狼 2 ― 小池一夫・小島剛夕 (小池書院,1995年: ISBN4-88315-642-7)
この第2巻から,“其之十一 寒到来”や“其之十三 無門関”などにみられるようなこの作品独特の世界観というか武士の世界が前面に押し出されるようになっていく。昨年のテレビ・ドラマ化(北大路欣也主演)では残念ながらこの(核となるべき)世界観が十分に取り込まれていなかった。
- Superstar Christmas ― V.A. (CD: Sony Records/SRCS 8505)
- 火曜サスペンス: 上越新幹線殺人事件 ―東京-新潟 時速250キロの密室から女が消えた [再] (テレビ朝日, 15:00~16:50)

