2003年 5月 1日 (木)
健康増進法の施行を受けて東京およびその近郊の大手私鉄各社が駅ホームの灰皿を撤去したとのことで,今日は私も某私鉄を利用してそれを実感した。
私は喫煙者(3~5本/日程度)だが,禁煙・分煙施策,特に公共の場所での禁煙は基本的に賛成なのであって,むしろまだまだ甘すぎるくらいだ。けだし,“健康”という意味においてもだがとにかく多くの喫煙者のマナーが悪すぎる。いっそのこと公共交通機関内での飲食禁止なんかも含めてシンガポール並にすればいいとさえ思う今日このごろ。
見たもの・聴いたもの
2003年 5月 2日 (金)
いっそのこと公共交通機関内での飲食禁止なんかも含めてシンガポール並にすればいいとさえ思う今日このごろ。
5月 1日付 日記
――と書いたが,シンガポールのケースをそのまま日本に当てはめられない(当てはめにくい)要素が一つだけある。それは,彼国とは違って長距離を走る列車があること(国際列車としてのマレー鉄道は別だが)で,そうした長距離列車では(喫煙はともかく)飲食の禁止は難しいだろうということだ。近距離のみ禁止ということも考えられようが,そうなると近距離・遠距離の線引きが必要で,容易にいくかどうか。
個人的には,通勤電車内で缶ビール等を開けて臭いをプンプンさせているのに出くわすたびに,これを禁じてくれたらと思うことしきりなのだが……。私も酒(ビール)は好きだが他人様に臭いを強制してまで自分だけが愉しみたいとまでは思わない。第一,多くの他人が周囲にいる状況で酒を愉しめるほど無神経ではない。どうせなら落ち着いたところ(自宅でも店でも)でゆっくり飲みたいものだ。
飲酒・喫煙いずれにしても自分勝手に愉しむ者どものマナーに期待できないとなれば,やはり規制してほしいと思いたくなるもの。もっとも JRグループなんかは,テメエの駅のホームで酒やらたばこを販売して稼いでいるわけだから,近距離だろうが列車内での飲食(とりわけ飲酒)やホームでの喫煙を禁じるつもりは毛頭ないのだろうけど。
見たもの・聴いたもの
- ¥マネーの虎 (日本テレビ, 20:00~20:54)
- Golden Best: Circus - 歌の贈り物 ― サーカス (CD: Sony Music House/MHCL 238, 39)
- タモリ倶楽部 ―最強文化人5人が集結! 放送1000回記念Tシャツを作製しよう (テレビ朝日, 24:15~24:45)
- Halloween ― Frank Zappa (DVD: MSI: VAULTernative/DTS 01)
2003年 5月 3日 (土) 憲法記念日
見たもの・聴いたもの
2003年 5月 4日 (日)
フジテレビのHP 画像を減らして表示速度アップ
フジテレビのホームページ(
http://www.fujitv.co.jp)がリニューアルされた。…〔略〕…同局のホームページは…〔略〕…「ヤフージャパン」の人気投票でもメディア部門で四年連続トップだが、アンケートでは「文字が小さい」「ページが重い」などの不満も。
リニューアルでは、文字を大型化、表示に時間がかかる画像は大幅に減らし、「見やすく軽い」方向へ。トップページの情報も整理した上で、これまで縦方向にスクロールしなければ画面上に表示しきれなかったものを、スクロールしなくても表示できるように改めた。〔以下略〕
東京新聞 2003年 5月 4日
という記事とともに掲げられた 「ホームページリニューアルをPRする、㊨から高島彩、福元英恵、中野美奈子アナ」
と説明された写真には,ウェブを表示したものキャプチャーしたと思しき写真ボードが写っているのだが,これがどう見ても 1024×768ピクセル以上の画面で最大化した状態のものなのだ。実際,私の現行の環境(画面は XGA だがブラウザのウィンドウ・サイズの幅は 800ピクセルにしてある)では,画面上部のフレームに横に並ぶメニューが表示しきれないことはもちろん,下部フレームのページにも横スクロール・バーが出てしまう。第一フレームを使っているという段階ですでにアクセシビリティに欠けるし,ましてや,イメージ・マップを使った上記のメニューは画像非表示では何が何だかさっぱりわからない有様で,これで 「見やすく」
したと胸を張られるのはチャンチャラおかしい。
しかしフジテレビだけでなく,各テレビ局のウェブサイトはアクセシビリティという点ではどれも五十歩百歩。上記引用の記事においてあの程度でこんなニュースになってしまうというのは,そうした各局の程度の低さを露呈しているといわざるを得ない。サイトの制作者や関係者は,画像を非表示にして,あるいはテキストのみの UA で,せめて一度でも自分のサイトを閲覧してみるとよかろう。
見たもの・聴いたもの
2003年 5月 5日 (月) こどもの日
OpenOffice.org 1.1 Beta の PDF 文書出力機能に関するメモ
- OS が Windows 9x 系だと,長音や括弧等一部の記号が横転してしまう。
- 上記の点は,文書のフォントを OS 標準以外のものにすると問題ない。当方では,一太郎についてきた“DF平成明朝体W3”や“DF平成ゴシック体W5”を使うことで解消できた。 →以上の点につき,ユーザ会掲示板の参考記事
- 縦書きの文書を PDF 出力する場合は,逆に OS 標準のフォント(“MS 明朝”や“MS ゴシック”)でないとうまくいかない。しかしこの場合,一部の括弧等が(OOo の編集画面自体でも,もちろん出力した PDF でも)表示されなくなる(または化ける)。
- いろいろ試してみたところ,上記の縦書きで化ける記号についてはフォントをそこだけ“MingLiU”(中国語繁体字)にすると大丈夫なようである。簡体字用の“MS Hei”や“MS Song”では,なぜか PDF 出力でエラーになる。
とりあえず現段階では,上記の方法で運用。
見たもの・聴いたもの
- 月深: はねるのトびら (フジテレビ, 24:50~25:13)
2003年 5月 6日 (火)
見たもの・聴いたもの
- R. シュトラウス: ツァラトゥストラはかく語りき / “薔薇の騎士”組曲 / ドン・ファン 《 R. Strauss: Also Sprach Zarathustra / Rosenkavalier-Suite / Don Juan 》 ― Symphonieorchester der Bayerischen Rundfunks, Maazel (CD: BMG: RCA/BVCC-707)
- Star Trek: ディープ・スペース・ナイン ―第45話:疑惑の法廷 (フジテレビ, 5日 27:13~28:08 <録画>)
- バカの壁 ― 養老盂司 (新潮社,2003年: ISBN4-10-610003-7)
2003年 5月 7日 (水)
見たもの・聴いたもの
- コダーイ: 組曲“ハーリ・ヤーノシュ” / プロコフィエフ: 組曲“キージェ中尉” 《 Kodály: Szvit “Háry János” / Prokofiev: Siuita “Poruchik Kijé” 》 ― London Philharmonic Orchestra, Tennstedt (CD: Toshiba EMI: Angel/CE33-5364)
- 子連れ狼 14 ― 小池一夫・小島剛夕 (スタジオ・シップ,1995年: ISBN4-88315-672-9)
“其之六十九 雨の日に”がいい。武士の何たるかが描かれている。ちなみにこの話では主人公たる拝一刀は一コマも登場しない(厳密には一コマだけ彼のセリフがフキダシで描かれているが)。“子連れ狼”には時折こういう話が含まれるが,それがまた世界観を創り出すのに重要な働きをしているといえよう。
- 1億人の大質問!? 笑ってコラえて! ―ヨッ 優しさ大統領! (日本テレビ, 19:00~19:58)
- ピテカントロプスの逆襲 《 Pithecan Thropus Erectus 》 ― スネークマンショー・プレゼンツ (CD: Alfa Records/ALCA-18)
- Computer World ― Kraftwerk (CD: Toshiba EMI/TOCP-8974)
- Directions in Music - Celebrating Miles Davis & John Coltrane ― Herbie Hancock / Michael Brecker / Roy Hargrove (CD: Universal: Verve/UCCV-1030)
2003年 5月 8日 (木)
忙しくて 2時間しか寝ていない。
見たもの・聴いたもの
- The Man Machine ― Kraftwerk (CD: Toshiba EMI/TOCP-3087)
- Star Trek: ヴォイジャー 5 ―第96話:新生ボーグの悲劇 (ちばテレビ, 7日 20:00~20:55 <録画>)
2003年 5月 9日 (金)
昨夜20時過ぎから突然インターネットに接続できなくなり,おまけに電話まで通じなくなってしまった。やむなく今日になって NTT に連絡し,点検してもらったところ,回線のモジュラー・コネクターが老化してダメになっていたらしく,これを交換した。異常に気づく 1時間ほど前には問題なく電話で話していたのに,(コネクター内部では徐々になのだろうが)急に通じなくなってしまうことに少々驚いた次第。
窪塚洋介、22歳ダンサーと入籍失敗!
…〔略〕…結婚を発表した俳優の窪塚洋介(24)が、婚約者のダンサーAさん(22)と 8日午後 3時半ごろ、婚姻届を提出するため東京・渋谷区役所を訪れたが、書類の不備で受理されなかった。…〔略〕…窪塚は自分の誕生日だった前日 7日にも入籍の手続きをするため、同区役所を訪れたが、同様の理由で受理されず、2日連続の失敗だった。
2度もしくじるとは…… 私も自分の婚姻時に提出した経験があるが,婚姻届ってそんなに難しい書式だったっけ?と思って調べてみたら 法務省 のサイトに 記入例の画像 があった。通常は何度も書くものではないゆえ慣れない点もあるだろうが,ご覧になってわかるとおりそれほど難しい記入事項はない。
上の記事中には 「書類の不備」
とあるが,住所や本籍地の書き間違えか,押印のし忘れか。さもなくば,本籍地でない役場に届け出るのに戸籍抄本(または謄本)を添付していないかだろう。しかしいずれにしても,直していったはずの 2回目も受理されなかったのは社会人として少々情けないぞ。
見たもの・聴いたもの
- マーラー: 交響曲第9番 《 Mahler: Symphonie Nr.9 》 ― Concertgebouworkest Amsterdam, Bernstein [1985] (CD: Polydor: Grammophon/POCG-1104, 05)
- All the World's a Stage ― Rush (CD: PolyGram: Mercury/314 534 627-2)
- タモリ倶楽部 ―受精が雑な芸人の悲劇 ブサイク顔は頭ガイ骨もブサイクなのか 科学的解明 (テレビ朝日, 24:15~24:45)
2003年 5月 10日 (土)
〔窪塚洋介の婚姻届不受理〕の記事中には
「書類の不備」とあるが,住所や本籍地の書き間違えか,押印のし忘れか。さもなくば,本籍地でない役場に届け出るのに戸籍抄本(または謄本)を添付していないかだろう。5月 9日付 日記
――と昨日書いた後で当日昼間にワイドショーにて当該話題を見ていた家人に聞いたところ,案の定戸籍抄本(または謄本)を持参しなかったためらしいとのこと。ワイドショーのレポーターの伝聞情報だが,なんでも「住民票(の写し)で大丈夫だと思った」といっていたとかいないとか……。やっぱり情けない(笑) ――当の本人もだが,所属事務所の人間などの周囲から適切なアドヴァイスを得られない(誰か教えてやればいいものを)という点でも。
見たもの・聴いたもの
- Return to Paradise ― Styx (CD: BMG: CMC International/BVCP-3113, 14)
- 子連れ狼 15 ― 小池一夫・小島剛夕 (スタジオ・シップ,1995年: ISBN4-88315-673-7)
- 美の巨人たち ―天才関根正二が求めた鮮烈な赤と早すぎる死の謎 (テレビ東京, 22:00~22:30)
- 20周年カニバーサミー 《 20th cAnniversamy 》 ― 所ジョージ (CD: Vap/VPCC-81216, 17)
2003年 5月 11日 (日)
見たもの・聴いたもの
- コンピュータ倫理学 《 Computer Ethics, 3rd Ed. 》 ― Deborah G. Johnson (水谷雅彦・江口聡:監訳) (オーム社,2002年: ISBN4-274-07954-6)
著者はコンピュータ倫理学の第一人者で本書の原典はその道では名著とされるものであるらしい。しかし本書の訳については,特に内容が法の分野に及べば及ぶほど法学の専門用語や法学特有の用語法について違和感を覚えざるを得ない。例えば,特許に関して 215頁に出てくる
「自明」
は以前他の書籍に関して指摘したように「公知・公用」とすべきだろうし,231頁以降の「専売権つきソフトウェア」
は「(利用)許諾を受けたソフトウェア」とか「ライセンスされたソフトウェア」とするのが妥当だろう(むしろ後者は法学用語というより一般用語だが)。また,これも以前他の倫理学関連書籍で指摘した(なお,本書の訳者と同書の執筆者には同じ顔ぶれがちらほらと見える。)のだが,「見なす」
の用法にはとりわけ強い違和感を抱く。特に本書 264頁から 265頁にかけては,「過失を犯したと見なされるに違いない」
とか「保険会社により不必要であると見なされたり」
というように「見なす」
が連発されていて,法学に携わる者にとって非常に気持ちの悪い書き方だ。内容よりもそちらが気になってしまいあまり吟味できなかったというのが正直なところで,いっそのこと原典で読んだほうがよかったかもしれない。返す返すも,倫理学ひいては哲学での「見なす」
の用法が本書のごときで正しいのか,それとも訳者(執筆者)の癖なのか……。 - ライヒ: 砂漠の音楽 《 Reich: The Desert Music 》 ― Reich & Musicians, Brooklyn Philharmonic & Chorus, Thomas (CD: Warner-Pioneer: Nonesuch/WPCC-4090)
- ストラヴィンスキー: プルチネルラ / 交響詩“夜鳴うぐいすの歌” / 歌劇“夜鳴うぐいす” / 四つのロシアの歌 / 弦楽四重奏のための小品 / “マドリッド” ピアノラのための練習曲 / 四つの練習曲 / 兵士の物語 / 12の楽器のためのコンチェルティーノ 《 Stravinsky: Pulcinella / Poème symphonique “Le chant du rossignol” / Le rossignol / 4 Chants paysans russes: “Les soucoupes” / 3 Pièces pour quatuor à codes / “Madrid” Étude pour pianola / 4 Études pour orchestre / L'histoire du soldat / Concertino pour 12 instruments 》 ― Murray (ms), Rolfe-Johnson (tn), Estes (bs), Ensemble InterContemporain / Fontanarosa (vn), Gallois (fl), Grenat (ob), Couëffe (tp), Orchestre National de France / Bryn-Julson (sp), Palmer (sp), Laurence (ms), George (bs), Caley (tn), Howlett (br), Tomlinson (bs), BBC Singers, BBC Symphony Orchestra / Cantin, Melleret, Gantiez, Duschesne (hr), Chœurs de Radio France / Quator InterContemporain / Lawson (pianola) / Planchon (na), Chéreau, Vitez / Beauregard (fl), Pateau (ob), Hadady (eh), Damiens (cl), Lamothe, Wetherill (fg), Vasse, Gaudon (tp), Sluchin, Naulais (tb), Gazeau (vn), Strauch (vc) / Boulez (CD: Warner: Erato/4509-98955-2)
2003年 5月 12日 (月)
見たもの・聴いたもの
2003年 5月 13日 (火)
見たもの・聴いたもの
- ストレッチマン2 (NHK教育, 9:45~10:00)
- 子連れ狼 16 ― 小池一夫・小島剛夕 (スタジオ・シップ,1995年: ISBN4-88315-674-5)
本巻所収の“其之八十 絹の雲”で「柳生封廻状」の謎が解け,話が急展開する。
- Star Trek: ディープ・スペース・ナイン ―第46話:新たなる脅威 (フジテレビ, 12日 26:58~27:53 <録画>)
こちらも話が急展開。ドミニオンが具体的に登場して話が面白くなる(のできちんと放送してくれ,フジテレビ。)。
- 20周年カニバーサミー 《 20th cAnniversamy 》 ― 所ジョージ (CD: Vap/VPCC-81216, 17)
実は以前持っていた CD なのだが行方不明になってしまってそれきりだったので買い直した。所ジョージは一般に聴かれるよりもエンターテインメント性が高いと思っているのだが……。特に本作所収の曲では坂崎幸之助との新録音による“西武沿線”,“ちり紙”,“西武園恋唄”および“車庫証明騒動歌”(この曲は新録音ではない),さらには新曲“生活の基礎”などが秀逸だ。
- 趣味悠々: とってもやさしい! 中高年のためのパソコン講座 [再] ―メールを送る (NHK教育, 22:00~22:25)
チンタラ進行しているのはしょうがないとしても,HTML メールを送る(送らせる)段階ですでにダメだ。初心者向けならなおさら,その初期設定を直すところからきちんと指導すべし。そうした設定を省くことが「やさしい」とか「簡単」だと思っているのであれば指導者として(番組としても)失格。
- 毎月新聞 ― 佐藤雅彦 (毎日新聞社,2003年: ISBN4-620-31618-0)
2003年 5月 14日 (水)
水曜日にある講義の履修者名簿(暫定)をもらって驚いた。担当する二つの講義のうち一つは 169人も履修しているとのこと。まあ全員がきちんと継続して出席するとは努々思えないが(ちなみに今日の出席者は 82人……それでも多い。),テストやレポートの答案が 160以上も提出される(もっとも,単位を諦めて答案を出さない履修者もいるだろうから実際の数は少なくなるだろうが。)と思うと今から空恐ろしくなってくる。
いよいよ電池の保ちが悪くなってきた(より正確にいえば,それなりに保たないこともないのだが,発信・着信時等一時的に大きな電力を要する際にバッテリー切れ状態になってしまうようになったのだ。)ので携帯電話の機種変更を行った。本来はフォルダ型(開閉式)のでないのが理想だったのだが,むしろフォルダ型に従来品よりも薄くて軽いものがあったことであっさりと主義を変更,結局そのフォルダ型にした。従来品は 4年以上前のもので,カラー液晶画面の携帯電話を自己の物として所持するのはなんと今回が初めてなのだ(笑)。
見たもの・聴いたもの
- Serious Hits... ― Phil Collins (CD: WEA Music/WMC5-220)
- ヴァーグナー: ローエングリン 《 Wagner: Lohengrin 》 ― Sotin (bs), Domingo (tn), Norman (sp), Nimsgern (br), Randová (al), Fischer-Dieskau (br), Jelosits, Mohr, Scharinger, Sramek, Poschner, Renée, Slania, Gonda, Konzertvereinigung Wiener Staatsopernchor, Wiener Philharmoniker, Solti (CD: Polydor: London/POCL-2144~47)
2003年 5月 15日 (木)
見たもの・聴いたもの
- ヴェルディ: ナブッコ 《 Verdi: Nabucco 》 ― Cappuccilli (br), Domingo (tn), Nesterenko (bs), Dimitrova (ms), Terrani (ms), Popp (sp), Rydl (bs), Horn (tn), Chor und Orchester der Deutschen Oper Berlin, Sinopoli (CD: Polydor: Grammophon/F64G 50212, 13)
- World Tour 1980 ― Yellow Magic Orchestra (CD: Alfa Music/ALCA-5065, 66)
2003年 5月 16日 (金)
フォルダ型の携帯電話になって戸惑うこと ―― マナー・モードの設定・解除を忘れがちになる。
見たもの・聴いたもの
- 子連れ狼 17 ― 小池一夫・小島剛夕 (スタジオ・シップ,1995年: ISBN4-88315-677-X)
“其之八十三 来ない明日へ”の忘八の元締木颪の酉蔵は,かつて“其之十八 あんにゃとあねま”(3巻所収)にも登場していたいわばゆかりのあるキャラクターで,このエピソードでは拝一刀の胸の中で女として絶命するという悲哀を演じる。旧ドラマでは浜木綿子がこれを演じていていい味を出していた。またこの巻では“其之八十五 牙死”が特にいい。かつて剣の道において弟子であった佐貫藩藩主正常と対決し,これを斬る場面での一刀の台詞
「ただいまの気息手練,水鷗流波切りの太刀の極意にござる。水中なればあなたさまの勝! 印可を授けまするぞッ。」
(句読点は関堂) と,正常が絶命した後の一刀の慟哭は何ともいえぬ。 - 金曜サスペンス: 和久峻三ミステリー 赤かぶ検事 10 ―黒ユリは殺しのメッセージ [再] (テレビ朝日, 15:00~16:50)
- The Concerts in China ― Jean-Michel Jarre (CD: Polydor: Disques Dreyfus/811 551-2)
- R. シュトラウス: アルプス交響曲 《 R. Strauss: Eine Alpensinfonie 》 ― Wiener Philharmoniker, Previn (CD: Nippon Phonogram: Telarc/PHCT-5010)
- Synchronicity ― The Police (CD: A&M/D25Y3282)
- タモリ倶楽部 ―不況にも負けないハリウッド映画顔負けの特殊効果 低予算対応の特効さん (テレビ朝日, 24:35~25:05)
2003年 5月 17日 (土)
見たもの・聴いたもの
- Run for Cover ― Gary Moore (CD: Toshiba EMI: Virgin/VJCP-3046)
- Absolutely Live ― Toto (CD: Sony Records/SRCS 6874, 75)
- Looking at You ― Gary Moore (CD: Snapper Music/SMD CD 123)
2003年 5月 18日 (日)
見たもの・聴いたもの
- History ― Past, Present and Future Book Ⅰ ― Michael Jackson (CD: Sony Music: Epic/EPC 474709 2)
- ザ・スクープ スペシャル ―告発!虚飾のがん名医 私たちの乳房を返して 検証!リピーター医師 歯止めなき暴走と乱療の実態 (テレビ朝日, 14:00~15:25)
- 20周年カニバーサミー 《 20th cAnniversamy 》 ― 所ジョージ (CD: Vap/VPCC-81216, 17)
- Directions in Music - Celebrating Miles Davis & John Coltrane ― Herbie Hancock / Michael Brecker / Roy Hargrove (CD: Universal: Verve/UCCV-1030)
- Through the Fire ― Hagar, Schon, Aaronson, Shrieve (CD: Geffen/GEFD-4023)
2003年 5月 19日 (月)
見たもの・聴いたもの
- Make a Jazz Noise Here ― Frank Zappa (CD: MSI/MSI 80054, 55)
- 世界まる見え!テレビ特捜部 ―何だコレは!? 超マジカル㊙映像祭 (日本テレビ, 20:00~20:54)
2003年 5月 20日 (火)
見たもの・聴いたもの
- ピタゴラスイッチ [再] (NHK教育, 9:15~9:30)
- 月深: はねるのトびら (フジテレビ, 19日 24:35~24:58 <録画>)
- 愛しき者へ (フジテレビ, 13:30~14:00)
- Star Trek: ディープ・スペース・ナイン ―第47話:ドミニオンの野望(前編) (フジテレビ, 19日 26:58~27:53 <録画>)
- Trout Mask Replica ― Captain Beefheart & His Magic Band (CD: Warner: Reprise/2027-2)
- A Momentary Lapse of Reason ― Pink Floyd (CD: EMI/CDP 7 48068 2)
- Audio Sponge ― Sketch Show (CD: cutting edge/CTCR 14224)
2003年 5月 21日 (水)
先週(14日) あまりの履修登録者の多さに驚いていた授業は,さらに増えて結局 178人で確定した模様。いやこれがその学科の専門分野に欠かせない基幹科目だとか必修科目だとかであれば別に 200人だろうと 300人だろうと驚かないのだが,そういうわけでもなく単なる選択科目の一つであり,なおかつ半期(たったの!)2単位科目なのである。今年度から教職課程(高校一種“情報”)の科目になっているというのもあるが,その分を割り引いてもやはり多いだろう。前年度までの履修者に対してこちらからそれほど単位が容易に取れると印象づけたわけでもないはずなのに,不思議だ。そのうち今度アンケートでもしてみようかしら。
とりあえず,半数程度しか出席していない現状でも容量ぎりぎりの状態なので,今日の帰りがけに“教室変更願”を教務課に提出しておいた。
見たもの・聴いたもの
- ぎりぎり合格への論文マニュアル ― 山内志朗 (平凡社,2001年: ISBN4-582-85103-7)
発売後まもなく買って読んだ(所持しているのは初版 2刷)のだが,再読。著者は哲学専攻でその意味での畑は違うが,痛快ないい回しも手伝って大変参考になる(自分の論文執筆にも,また論文や研究計画書の指導にあっても。)。
- NHKスペシャル [再] ―文明の道② アフガン・甦る幻のギリシャ都市 (NHK総合, 20日 24:15~25:15 <録画>)
- You can't do that on Stage Anymore Vol.2 -The Helsinki Concert- ― Frank Zappa (CD: Rykodisc/RCD 10083, 84)
- Star Trek: ヴォイジャー ―第128話:電磁空間アレース4 (テレビ埼玉, 20:00~20:55)
2003年 5月 22日 (木)
見たもの・聴いたもの
- You can't do that on Stage Anymore Vol.1 ― Frank Zappa (CD: Zappa Records/CDDZAP 8)
- Star Trek: ヴォイジャー 5 ―第97話:心は闘いに傷ついて (ちばテレビ, 21日 20:00~20:55 <録画>)
2003年 5月 23日 (金)
見たもの・聴いたもの
- 子連れ狼 18 ― 小池一夫・小島剛夕 (スタジオ・シップ,1995年: ISBN4-88315-678-8)
- タモリ倶楽部 ―テレビ初のコンセント番組! 究極のオーディオアイテムで迫る試聴会開催 (テレビ朝日, 24:35~25:05)
- Live (Destination Docklands) ― Jean-Michel Jarre (CD: Polydor: Disques Dreyfus/841 258-2)
2003年 5月 24日 (土)
著作権法学会の春季研究会と懇親会に出席。
見たもの・聴いたもの
- The Best Band You Never Heard in Your Life ― Frank Zappa (CD: Barking Pumpkin/D2 74233)
2003年 5月 25日 (日)
見たもの・聴いたもの
- You are What You is ― Frank Zappa (CD: Rykodisc/RCD 40165)
- プッチーニ: マノン・レスコー 《 Puccini: Manon Lescaut 》 ― Te Kanawa (sp), Carreras (tn), Coni (br), Tajo (bs), Matteuzzi (br), Zimmermann (ms), de Palma (tn), Freschi (br), Tadeo (bs), Gaifa (tn), de Carolis (br), Orchestra e Coro del Teatro Comunale di Bologna, Chailly (CD: Decca/421 426-2)
- NHKスペシャル ―地球市場・富の攻防⑤ 自動車欧州戦線 (NHK総合, 21:00~21:50)
2003年 5月 26日 (月)
見たもの・聴いたもの
- Snakeman's Rock Show! 1 - 処女盤 ― スネークマン (CD: MMG/AMCW-4137)
- 世界まる見え!テレビ特捜部 ―今夜特別解禁 超過激イタズラ映像 (日本テレビ, 20:00~20:54)
- ボロディン: 交響曲第2番 / 交響曲第3番“未完成” / イゴーリ公 - 序曲,ダッタン人の踊りと合唱 《 Borodin: Simfoniia No.2 / Simfoniia No.3 / Kniaz Igor - Uvertiura & Polovtsikaia Pliaska s Khorom 》 ― Le Chœur des Jeunes, Le Chœur des Radio Lausanne, L'Orchestre de la Suisse Romande, Ansermet (CD: King Record/252E 1106)
2003年 5月 27日 (火)
見たもの・聴いたもの
- 月深: はねるのトびら (フジテレビ, 26日 24:35~24:58 <録画>)
- Sheik Yerbouti ― Frank Zappa (CD: Toshiba EMI/CP32-5661)
- 子連れ狼 19 ― 小池一夫・小島剛夕 (小池書院,1995年: ISBN4-88315-681-8)
武士の心が描けているという点では“其之九十五 武衛流抱え撃ち”と“其之九十七 胸底の月”がいい。前者で敵役として登場する砲術家の稲葉重政は,たしか旧ドラマでは(今は亡き)高橋悦史が演じていたと記憶している。後者,すなわちこの巻の終りで,一刀父子はいよいよ江戸に入る。
2003年 5月 28日 (水)

中途半端に長くなってきた前髪が(湿気などによって)垂れてくると少々邪魔くさく感じられ,かといって散髪にはまだ早いと思われる今日このごろ,日常において前髪が上がった状態をなるべく保持すべく,最近では風呂上がりのドライヤーののちしばらく写真のようにしてバンダナを巻いているのである。
以前から髪の伸びかけのときにはしばしばこのようにしているし,またこれからの暑い季節には帽子代わりとしてもバンダナが重宝するのであるが,このところヒゲが伸びてきていることも相まってちょっと海賊のような風体になってしまうのだ。かつて一度この風体で東京ディズニーランドに遊びに行った際に,近くを通りかかった子供から 「あっ,カリブの海賊 だ!」 と指さされて自ら失笑してしまったこともあった。
見たもの・聴いたもの
- Return of the Brecker Brothers ― The Brecker Brothers (CD: GRP/MVCR-116)
- ベリオ: シンフォニア / アインドリュッケ 《 Berio: Sinfonia / Eindrücke 》 ― Pasquier (vn), New Swingle Singers, Orchestre National de France, Boulez (CD: BMG Victor: Erato/R32E-1013)
ルチアーノ・ベリオが 27日に亡くなったと夕刊の報道で知る。合掌。
- 1億人の大質問!? 笑ってコラえて! ―5月の風の様な人々 (日本テレビ, 19:00~19:58)
- 速報!歌の大辞テン!! ―超懐かしい個性派続々… 印象深い S62年 (日本テレビ, 19:58~20:54)
2003年 5月 29日 (木)
昨夜“Star Trek ヴォイジャー”(テレビ埼玉)を見逃してしまった。4月から水~金曜と連続して講義の仕事が入っているおかげでどうも水曜日の夜は慌ただしくなってしまいがちなのだが,昨夜はそれに加えて珍しく 日本テレビ の野球中継がなくて,かつ“速報!歌の大辞テン!!”の過去のランキングが昭和62年とちょうどよい時代だった(ゆえそちらを見てしまった)せいもある。
見たもの・聴いたもの
- FZ : OZ ― Frank Zappa (CD: MSI: VAULTernative/VR 20021)
2003年 5月 30日 (金)
見たもの・聴いたもの
- バケルノ小学校ヒュードロ組 [再] (NHK教育, 9:00~9:15)
- チャイコフスキー: 交響曲第6番“悲愴” 《 Tchaikovskii: Simfoniia No.6 “Pateticheskaia” 》 ― Cleveland Orchestra, Maazel [1981] (CD: CBS Sony/30DC 746)
チャイコフスキーの悲愴交響曲といえばカラヤンの演奏が有名だが,最初にアナログ・レコードで買ったマゼールの旧盤(ヴィーン・フィルとの1964年録音)の演奏が強く印象に残っていて他を受け付けがたくしてしまっているようだ(マゼールの指揮は少々奇抜とも受け取れるがゆえ好き嫌いもあろうが,説得力があると個人的には思う。)。そこで CD 時代になって購入したのがこのクリーヴランドとの新録音盤だったのだ。なお,旧盤の CD は(すでにこの日記で紹介してあるが)のちに全集で入手した。
- マーラー: 交響曲第9番 《 Mahler: Symphonie Nr.9 》 ― Concertgebouworkest Amsterdam, Bernstein [1985] (CD: Polydor: Grammophon/POCG-1104, 05)
同一指揮者による新旧演奏が揃っているものというとバーンスタインのマーラー 9番もあった。こちらは新盤。
- 愛しき者へ (フジテレビ, 13:30~14:00)
- Yellow Magic Orchestra (日本盤) ― Yellow Magic Orchestra (CD: Alfa Records/ALCA-286)
- Solid State Survivor ― Yellow Magic Orchestra (CD: Alfa Records/ALCA-288)
- タモリ倶楽部 ―必見! 世界に一匹しかいないペットが登場! 正しい珍獣の育て方を学ぼう (テレビ朝日, 24:15~24:45)
- Civilization Phaze Ⅲ ― Frank Zappa (CD: Zappa Records/CDDZAP 56)
- Snakeman's Rock Show! 2 - 2回めのオルガズム ― スネークマン (CD: MMG/AMCW-4144)
2003年 5月 31日 (土)
徹夜明けになってしまった……。そのぶん昨日は昼寝してしまったのだが。結局これを書いたあとで 3時間ほど仮眠。もともと徹夜が得意な(?)ほうではないが,年齢を重ねるごとに完全な徹夜は(肉体的にも精神的にもキツく)できなくなりつつある。
見たもの・聴いたもの
- Does Humor Belong in Music? ― Frank Zappa (CD: Rykodisc/RCD 10548)
- 今日の必ずトクする一言 - 完全収録編 ― 山本智矢 (CQ出版,2003年: ISBN4-7898-2015-7)
- Hot Rats ― Frank Zappa (CD: Rykodisc/RCD 10066)


