2003年 10月 1日 (水)
親戚から収穫したての生の栗が送られてきた。
茹でてもなかなかの味なのだが,皮が実にくっついているタイプなので少々食べづらい。これはむしろ生で剥いてからあれこれと調理するのに適しているのではなかろうか。もちろん生の段階でも結構骨の折れる作業には変わりなく,実にくっついている皮を包丁で削ぎ落とすようにして一つ一つ剥いていく。
そんな次第で,昨夜の晩はたっぷり栗の入った栗御飯だ(写真)。醤油と酒をやや控え目に入れることで,栗そのものの香りと甘さがいっそう際立ってウマい。秋だな。
「学者馬鹿」という言葉がある。自分の専門分野以外の常識を持ち合わせていないという意味だ。
今なお、学者たちの中には、出版社に適切な形で原稿を渡せない人たちが多い。
……ただの文字原稿を、Mac のワープロソフトで作成し、その独自形式のままファイルを渡す人がいる。
マックバイナリがついたままのファイルを LHA や ZIP で圧縮し、「Windows で読めるようにしておきました」と言っている人もいる。
asahi.com: コラム: AIC 参照元の文書は削除された模様
デジタル・データを適切にやりとりできないのは,何も学者に限らないだろう。こちらが開けるかどうかの確認もなしに何でもかんでも Microsoft Word や同 Excel の形式で送りつけてくる 「馬鹿」
,すなわち組織の内部または特定の相手との相互間のみにしか通用しないことをすべてに通ずるものと認識してそれを当然のように押しつけてくるのは,むしろビジネスマンに多いと感じるが。体裁に関係なく文字情報だけくれればいいものについて,こちらが 「作成・編集は Word で構わないから,保存の際にテキスト形式にしてそれを送ってくれ」
というと,今度はその保存の仕方がわからないというに至ってはまったく困ったものだ。
悪しき風習といえば,メールの返信にこちらの書いた元のメールの内容を全文引用(それも決まって本文の後に)しているのをしばしば見かけるが,あれもほとんどがビジネスマンだ。いったいどこから始まった悪習なのだろう。「みんながやっているから」
なのか,メーラーの初期設定に由来するのか。いずれにしても自分のしている引用方法にどれだけ合理性があるか(またはないか)を考えていないからこそではないか。
見たもの・聴いたもの
- The Soul Music Collection Motown Box: Fever! - The Best of Motown “Live” ― V.A. (CD: PolyGram: Motown/OCD-28010)
- 真実一路 ―第3話 (フジテレビ, 13:30~14:00)
- The Soul Cages Concert ― Sting (Video: PolyGram Video/POVM-1607)
- Seriously Live in Berlin ― Phil Collins (Video: Warner Music Vision/WMV5-7004)
- 超豪華!歌の大辞テン!! ―80年代 vs 90年代 vs 今年 みんなの聴きたい名曲大激突スペシャル!! (日本テレビ, 19:00~20:54)

