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2007年 12月 4日 (火)

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  • 日経産業新聞 2007年11月28日 4面:
    コピー防止機能「DRM」なし 拡大を - 英音楽ネット配信業界団体 レコード業界に申し入れ

    英国の音楽ネット配信サービス会社などで構成するエンターテインメント小売協会(ERA)は著作権管理技術「DRM」の制限を付けない音楽配信を拡大するようレコード業界に申し入れた。互換性のない異なる方式のDRMが並立する状況は「ネット音楽配信の成長や消費者の利益を阻む」(キム・ベイリーERA会長)と主張する。

    ……ERAはDRMに精通しなければならない状況が「消費者にネットでの音楽購入をあきらめさせたり違法ダウンロードに走らせたりしている」と指摘。ほぼすべての携帯音楽プレーヤーで使え、通常はコピー防止機能が組み込まれていないファイル方式「MP3」を配信の統一標準として採用するよう提案した。

    DRM の標準化がなされていないのは確かに問題だ。ましてわが国においては,ソニー系のアーティストの楽曲が iTS では配信されていない(別の配信業者による囲い込みがなされているため)という最低・最悪の状況にある。「『MP3』を……統一標準」 にというのは(音質もあまりよくないし)異論がないわけではないが,DRM フリーにするなり統一の DRM にすることには意義があろう。

    個人的には,DRM フリーにしたからといって著作権侵害のファイルの流通が極端に増えるとは思えない。適正な価格で,入手と取り扱いが容易(すなわち,DRM フリーはその典型。)であれば,消費者はちゃんと合法なものを求めるだろう。逆に言うと,「著作権侵害への懸念が根強く……慎重な態度を示している」(上記記事)レコード会社は,消費者をそれだけ信用していないし,ナメているというワケだ。

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