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2009年 3月 31日 (火)

読んだ記事から

  • 朝日新聞 2009年3月31日付 22面: 多様さ映す大学に - 益川敏英・京産大教授インタビュー ㊦

    大学の人間は狭いところで生活しているわけですね。とくに最近は補助金をとるために文書を書いたりとか、そんなことばかりしている。多少は市民と接して、どんなことが大学の人間に求められているかを実感してみるのも悪くないんじゃないかと。〔強調は関堂〕

    この直後に益川教授自身の反省の弁も続いているのだが,身につまされるなぁ。私自身はなるべく外の人と接しているように心がけているのだけど,それが評価されないのだから上記のような狭い世界のこともしなくてはならない。でもこういう含蓄のある言葉に接すると,今心がけてしている行動がいつか自分の(目に見えない)財産になると多少勇気が湧いてくる。

    それにしても益川教授は魅力溢れる人。昨日(30日)に放送された “情熱大陸” の録画も見たのだが,面白かった。

ビジネス・ニュース・クリップ

  • 日経産業 1面: 電子図書 意見書き込み可能に - ロゴスウェア、検索機能も
  • 日経産業 3面: [クラウドで変わる] 検索用データ重要に - 米マクロビジョンCEO・アモロソ氏
    曰く,「米国では番組表という概念は形骸化しつつあり、番組を検索可能にするメタデータを充実させることが重要になっている」と。確かにチャンネル数が増えると一覧は難しくなり,検索に頼るのも合理的ではあるのだが。しかし番組表をザッと見て偶然出くわす喜びというのも忘れたくないもの。これは図書にしてもそうで,やはり開架式で自由に書籍を探せる図書館のほうが閉架式のそれよりも何十倍も楽しい。

見たもの・聴いたもの


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この記事へのコメント [2件]

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柴田真知
Posted on 2009-04-01, 00:04:05 JST

一応は「技術職」と言われながらも、どこが技術なんだよと言いたくなる世界にいても、同様に思います。 俺の仕事でも「自分の分野」のことしか知らない、そこしか見ない人間に対しては疑問があります。 それでお金をもらうプロとしては知識や見識が狭すぎると思える人がたくさんいます。 でも、そういう人が出世するのも事実。(特化しなければ食い扶持は得られない、という以上に…。)

色々知っていると、楽しいです。 特定の分野で権威を振りかざすことが楽しい人とは、根本が違うんでしょう。

なんて思ったりもして。

関堂幸輔
Posted on 2009-04-02, 22:43:06 JST

どうも♪ そうですねぇ,どこにでもある風潮なのかな。特に最近は,「そんなこと知らなくても生きていけるから」というような感じで,狭く完結しちゃう人が多いような気がします(学生など顕著)。自分が外へ拡がっていくことが面白いと思うんだけどなぁ……。

僕自身は,まだ高校生だった時分に父親から「つきあいは大事だ」とアドバイスされたことがいまだに強く心に残っています。まあもともと好きな性分でもあるのでしょうけど。

柴田氏も,また今度是非いっしょに飲みましょうね。


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