2009年 4月 6日 (月)
読んだ記事から
- 日経産業新聞 2009年 4月 6日付 4面: 時代モノ女性・若者に照準
〔“必殺仕事人”では,〕例えばモンスターペアレント……といった時事的な話題をさりげなく盛り込み、現代人が感情移入しやすいストーリー展開にしている。従来の時代劇ファンからは「なじみにくい」といった指摘も出ているようだが、この新しさが話題になり、ファン層の拡大につながった。
“必殺”シリーズが現代の話題を盛り込むのは何も今に始まったことではない。ゆえに,今般のファン層拡大の要因をそこに認めるのは誤った見解と言わざるを得ないし,従来のファンが馴染みにくく感じるのもそれとは限らない。私自身について言えば,現在の“必殺”でイヤなのはジャニーズ連中の学芸会芝居にほかならない。東山はそれでも,かつて大河ドラマで演じた浅野内匠頭役で腕を磨いたとも思われるが,ほかの若いのはもう勘弁してほしい。番組予告を見るだけでもウンザリする。
ビジネス・ニュース・クリップ
- 日経産業 4面: [エンタビジネス] 時代モノ女性・若者に照準 - ドラマにジャニーズ、本は割安に - TV局や出版各社 幅広いファン層開拓 〈人気の背景は インテリ欲くすぐる追っかけ心理を刺激〉
上記“読んだ記事から”に別途コメントを掲載。
- 日経産業 20面: [携帯30年 主役交代]㊤ 主導権、「川下」にシフト - 地殻変動、米で始まる - マイクロソフト/アップル/RIM ソフト会社囲い込みへ
- 日経 MJ 4面: [日経ネットマーケティング渡辺博則編集長の IT新事情] グーグルが抱えるリスク プライバシー配慮 課題
- 日経産業 1面: [Data Focus] 広告利用に抵抗感
上記と関連で。インターネットのユーザーに野村総研が行った「広告配信でユーザー情報が利用されることについて」の調査データ。購入履歴や閲覧履歴といった,いわゆる「ターゲティング広告」で利用される情報についても7割が「抵抗がある」としている。
- 日経 MJ 4面: さっぽろ産業振興財団 映画版権ネット取引 - 国内初、短編7000作以上
- 日経 MJ 4面: 国内ゲーム 家庭用販売額18.4%減 - 08年度 5年ぶり前年割れ
- 日経産業 7面: 3月のPCウイルス感染 「USBメモリーから」最多 - トレンドマイクロ、国内調査
- 日経 MJ 11面: 電子貸本 PCと携帯 両方で閲覧 - パピレス 転送不要に
- 日経 MJ 16面: [ブームを語る] 恋愛ゲームときめく乙女 - [ケータイゲームの津谷氏] ユーザーに近い価値観/[「ウェブカレ」のはまちや2氏] 現実と同じ時間に浸る
見たもの・聴いたもの
- サラヴァ! 《 Saravah! 》 ― 高橋ユキヒロ (CD: King Records: Pop Shop / KICS 91140)
- Best One: 殿さまキングス ― 殿さまキングス (CD: Victor Entertainment / VICL-5296)
- Thing-Fish ― Frank Zappa (CD: MSI: Rykodisc / RCD 10020, 21)
- Live in Montreux 1980 ― Marvin Gaye (CD: Eagle Records / ER 20010-2)
- Kosmosis of the Heart / Kosmosis of the Dub ― Mr. Electric Triangle (Online: Digital Tunes / EX3462)
- 20周年カニバーサミー 《 20th cAnniversamy 》 ― 所ジョージ (CD: Vap / VPCC-81216, 17)
- リゲティ: 管弦楽のためのメロディ / 13人の奏者のための室内協奏曲 / ピアノ協奏曲 / マカーブルの謎 《 Ligeti: Melodien für Orchester / Kammerkonzert für 13 Instrumentalisten / Piano Concerto / Mysteries of the Macabre 》 ― Schönberg Ensemble / Aimard (p) / Masseurs (tp) / Asko Ensemble, de Leeuw (CD: Warner: Teldec / 2564 69673-5 : Disc 1)
- The Egocentric - World Domination (Same Old Dream) ― The Havana Boys (Online: Digital Tunes / TOICD002-X)
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今の『必殺仕事人2009』のPRを兼ねて、昔の『必殺仕事人』を再放送していて、何回か見ました。『必殺~Ⅴ』とか『必殺~旋風編』とかいう83~85年頃のものだったかな。ちゃんと見たのは初めてでしたが、いろんな意味で、あれは時代劇という枠では括れないものなんだと、わかりました。『せん、りつダブルベッドで寝る』『主水、リストラされる』なんてサブタイトル、普通の時代劇じゃあり得ないですよね(笑)ただ、あれを見てしまうと、今の『必殺~2009』は、やはり見る気にはなれないですね。
そうですね。確かに“必殺”に限らず「時代劇」って案外広いんでしょうね。要するに時代設定だけが縛られていて,あとの内容は自由な感じ。“必殺”はその典型だし,“水戸黄門”なんかもそういうものかもしれません。
僕個人のオススメ時代劇は,萬屋錦之介主演の“子連れ狼”。原作コミックが文庫でも出ているので併せて愉しむとなおいっそう面白いでしょう。