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2009年 9月 15日 (火)

京都市美術館 で開催されている “ルーヴル美術館展 ―17世紀ヨーロッパ絵画―” を見に行く。先月行った大阪中之島のルーヴル展 は個人的に頗るよかったと感じたのだが,それと比べるといささか拍子抜け。

とにかく見物客が多いのにまず閉口するのだが(夏休みもほぼ終わった平日だと言うのに入場まで60分待ち――実質は40分ほどだった),これはむしろ美術館自体のキャパシティに依るところが大きいのかもしれない。あれほど大々的な展覧会をこんな小さく貧相な(失礼ながら)展示場で開催するのは正直なところ如何と思った。展示場出口の先にあるトイレの臭いが付近に漂っているのもいただけないな。

展示作品も鳴り物入りで,主催のテレビ局が煽るように宣伝していたので私もついついそそられたが,実際見てみるといかにも高価なものを集めたという感じではあるが,さほど感じ入るものはあまりなかった(レンブラントの自画像などはなるほど直接目にすることができてよかったとも思ったけれど)。大阪展のほうが点数も多く,バラエティに富んだものを間近で見られて満足度は高かった。

催し物というか興行って難しいね。コンテンツだけで決められるものでもないのだな。

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この記事へのコメント [2件]

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三原
Posted on 2009-09-16, 01:13:38 JST

京都市美術館は院展だとか日展だとか、伝統的な展覧会が多い気がしますね。 建物も相当古いし。 実は冬場は、京都にあるほとんど全ての芸大美大の卒業制作展会場にもなっていて、私もかつてあそこで展示しました。バックヤードなんかはほんとに古くて、やたらと底冷えした思い出があります。

中之島の国立国際美術館と相対するのであれば、向かいの近代美術館ですよね。展示内容も。 天王寺の大阪市立美術館は、京都市美術館っぽいかも。しかしあそこは環境が微妙すぎますが.....。

関堂幸輔
Posted on 2009-09-16, 22:05:00 JST

確かに伝統的な感じはしますよね,京都市美術館。でもアレじゃあねぇ…という感じです。

同じような経験を思い出したのが,東京の専門学校で非常勤をしていた頃に使った日比谷公会堂の客席です。やはり古くて伝統的,よく言えば立派な講堂なんですけど,特に客席は昔の人の体型に合わせて作ってあるためか,とにかく狭くて……。隣の人と完全に肩がぶつかるので斜に構えて互いに譲り合わないと座っていられません。

建物の外観など伝統性を保ってほしい反面,アメニティというか使い勝手はやはり現代の状況に合わせてほしいものですね。ああいう公共施設を改めるというとすぐに外観も含めてガラっと変えてしまうのは,わが国の当該業界やひいては一般民衆の悪い習性なのかもしれませんが,現在さまざまな技術によって外観を保ちつつ中身を改装することが可能であるなら,そういうところも考えて(広義の)デザインをしてほしいなと思います。


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